雑誌とかのアンケートで、「勘違い」のことについて聞かれたとしたら、あなたはどんなことを返答する?「トルネード」は、人によって受け止め方が違うかもね。

月と滝の幻を少年は見た

雑誌とかのアンケートで、「勘違い」のことについて聞かれたとしたら、あなたはどんなことを返答する?「トルネード」は、人によって受け止め方が違うかもね。

ページの先頭へ戻る

目を閉じて熱弁する彼と枯れた森目を閉じて熱弁する彼と枯れた森

この一眼レフのカメラは、昨日の夜、砂浜で拾ってしまった。
当日、7月のはじめで、中ごろで、いつものように暑くてたくさん汗をかいた。
街中で、恋人と大喧嘩してしまい、しばらく口を利きたくないと告げられた。
その夜、自宅からこの砂浜まで自転車でやってきて、海沿いをゆっくり散歩していた。
そこで、少し砂に埋もれたこの一眼レフに出会ったのだ。
手に取って興味を持って夜景フォトを一枚撮影してみた。
この所有者より、良い線でとれているかもしれない。
恋人の笑顔撮りたいなー、とか、なかなかピント調節ってうまくいかないなー、とか考えていた。
落ち着いて、どうにかして会ってくれるなら、彼女に僕が悪かったと謝るつもりだ。
それが済んだら、この一眼、警察に届けるつもりだ。

雹が降った祝日の朝に友人と
友達の彼氏であるSさんが経営する物産会社で、朝食用に紀州産の梅を使用した梅干しをお願いしている。
お酒が入ると電話をかけてくるSさんの可愛い社内SEのEくんは、ほとんどトークがかみ合わない。
ノンアルの時の彼は、結構なあがり症らしくあまりいっぱい話してくれない。
だから、私自身、E君とじゅうぶんにコミュニケーションをとったことがない。

暑い月曜の朝は外へ暑い月曜の朝は外へ

昔の頃、株に好奇心をもっていて、買ってみたいと考えてたことがあるのだけれども、たいしたお金ももっていないので、購入できる銘柄は限られていたから、あまり魅力的ではなかった。
デイトレードにも関心があったけれど、しかし、頑張って稼いだ貯金が簡単に消えるのが嫌で、買えなかった。
楽天証券に口座は開設して、資金も入れて、クリック一つだけで購入できるように準備したけれど、恐怖で買うことが出来なかった。
せいいっぱい、働いて得た貯蓄だから、金を持っている人から見たら少ないお金でも大きく減ってしまうのは恐怖だ。
けれども一回くらいは買ってみたい。

陽の見えない週末の深夜は昔を思い出す
高校生の頃よりNHKを視聴することがめっちゃ増えた。
昔は、親や祖父が見ていたら、民放の映像が視聴したいのに思っていたが、ここ最近は、NHKも視聴する。
かたくない番組がとても少ないと考えていたのだけども、最近は、若者向きの番組も以外と多いと思う。
そして私が、バラエティ以外のものも好んで見るようになった。
それ以外に、攻撃的でないものや娘に悪影響が非常に少ないものがNHKは多いので、子供がいる現在は見やすい。
民放では、アンパンマンですら大変攻撃的に見える。
いつも殴って終わりだから、私の子供も真似するようになってしまった。

雲の無い祝日の晩はビールを雲の無い祝日の晩はビールを

本を読むことは大好きなことの一つだけど全ての本に関して好きなはずはない。
江國香織の小説に凄く魅力を感じる
もう何年も同じ本を読んでいる位だ。
登場人物の梨果は、8年付き合った恋人の健吾に別れを告げられてしまうが、その原因となった華子と一緒に暮らすようになるという奇抜な物語だ。
最後は衝撃的で大胆な形だととれるが、それを知ったうえで振り返ると「確かに、この終わり方はありえるかもしれないな」という感じがする。
とにかく江國香織は言葉の選び方や登場させる音楽、物など、センスが良い。
ミリンダが飲みたくなるように書いてあるし、べリンダ・カーライルや古内東子といった音楽が出ればついついCDをかけてしまう。
言葉の選択の仕方が優れているのかもしれない。
そして、ピンクグレープフルーツそっくりの月...といったセンテンスがどこで作られるのだろう。
そんな表現力に惹かれて、夜中に何度も同じ江國香織の文庫本を読んでしまう。
好きな作品との深夜の時間が夜更かしの発端なんだと思う。

笑顔で口笛を吹く彼と俺
梅雨が明けたばかりだけど、今日蝉の鳴き声を聞いて、少年は「夏だ。」と思った。
あと10日ほどで夏休みという休日の午前中、少年は縁側で空を見ながらアイスクリームを舐めていた。
軒下では風鈴がときおりチリリンと音を立てた。
朝から暑い日で、太陽が座った少年の足を焦がしていた。
少年は半ズボンという格好だ。
頬を伝って汗が流れ、アイスクリームも溶けて垂れてきた。
少年は、近くにある市民プールのプール開きを待ち焦がれていた。

陽気に体操するあなたと横殴りの雪陽気に体操するあなたと横殴りの雪

蝉鳴き声もやんだ夏の日の夜。
少年は家の縁側に座り、西瓜を食べていた。
西瓜をかじっては種を庭に向かって吐いていると、ときおりタネがうまく飛ばずに、自分の体に落ちる時もあった。
隣に置いた蚊取り線香の香りと、月が明るい蒸し返す夜、それから西瓜の味。
少年はそんな事を感じながら、残りの夏休みはどんなことして遊ぼうかな、と思っていた。

ぽかぽかした土曜の午後は外へ
日本全国、多くのお祭りがあるみたいだ。
実際に見たことはないけど、大変よく知っている祭事は、秩父夜祭で、別名、冬祭りがある。
立派な彫刻を彫った、笠鉾が2基と屋台が4基。
秩父祭り会館を見たときに、実際の様子を写したビデオや実際の大きさの笠鉾と屋台を見ることができた。
冬に行われているので、冬祭りという別名でも呼ぶようだ。
リアルタイムで見たい祭事の一個なのである。
もうすぐ開催されているのは、箱崎のほうじょうやがよく知られ、万物の生を奪う事を禁じるお祭り。
昔は、このお祭りの間、漁業も禁止されたとの事。
トラディショナルなお祭りも大事だが、私は屋台のリンゴ飴も同じくらい好きだ。

暑い大安の朝に熱燗を暑い大安の朝に熱燗を

冷え性にかかってからは、わずかにハードだけれど、結局寒い時期が好きだ。
家の外が乾燥しているので、カラッとした匂い、加えて暖房器具の温かさ。
寒さの中の太陽って贅沢な気がするし、レフを持っていく、夕方の浜辺も素敵。
この場合は、レフもGOODだけれどトイカメラでバリバリシャッターを押しまくるのがそこそこ良い感じのSHOTが手に入る。

一生懸命体操する兄さんと夕焼け
作家の江國香織の作品に登場する女性陣は、誰も狂気に満ちている。
例えれば、落下する夕方の華子。
他にも、スイートリトルライズの瑠璃子。
もう一つ上げると、ウエハースの椅子の女性画家など。
江國さんの隠れた部分を、大げさにして表した形かもしれない。
心からクレイジーだと思うのが、「神様のボート」で登場する葉子。
もしかすると迎えに来るかもしれない「あのひと」を待ち、色々な街に引っ越しをする。
あのひとを絶対に忘れないよう、再び会えると確信して。
最後にはママは現実を生きていないと愛娘の草子に言われてしまうが、彼女にはそこまでよく理解されない。
この部分が、神様のボートの一番クレイジーな見せ場だ。
個人的には、ウエハースの椅子には簡単に座りたくないけれど、神様のボートには乗れる。
江國香織さんの書く、クレイジーだけど可愛くて頼りない女性たちが大好きだ。

関連サイト&お役立ちサイトの紹介です。関連サイト&お役立ちサイトの紹介です。


単身 引っ越し 格安
最安値の引越し会社さんは?単身引っ越しでも料金が違う?安い引越屋の見つけ方。それは無料見積り比較。
Copyright (c) 2015 月と滝の幻を少年は見た All rights reserved.